【ナビ/1991年12月号掲載】カーデザイナーNori Kurihara氏特集「デザインで日本のタクシー問題を解決する」


NAVI12-300 NAVI12-700 ハードの「CarGraphic」、ソフトの「NAVI」。 自動車雑誌「CarGraphic」の姉妹誌である、自動車ライフスタイル誌「NAVI」 で特集された、カーデザインアカデミー監修を務める栗原典善氏に関する記事に ついてご紹介! 栗原氏率いるデザイン・クラブ・インターナショナル(DCI)が提案したタクシー 「ラクーン」。 高く広い室内を実現しているにも関わらず、全体は一般の中型タクシーより35cm も短いのです。 足元に荷物を置ける広さが確保されているため、リアトランクは簡略化。 そのため、日本特有の狭い小道を走る際に、運転手も小回りが効いて走りやすく 歩行者にも圧迫感がない。 車体が短いから、渋滞の緩和にも役立つ… 車体だけをデザインしてあるのではなく、内部も気が利いたデザインになってい ます。 助手席は普段は折りたたんであり、運転手がテーブルとして使えますが、乗客が 4人いる際にはちゃんと座れます。 運転席はカプセル状の仕切りで包み込まれていて、ハードワークになりがちな運 転手が仕事のしやすいように設計されています。 運転手にも、乗客にも、歩行者にも優しい。 まさに、日本の道路事情に合ったタクシーです。 それが、自動車メーカーや運輸省(現:国土交通省)、タクシー業界からではなく、 小さなカーデザイン会社から提案されているのです。 ラクーンが、それら旧態依然とした方面へ、いい刺激になることを祈っています。 記事では、タクシーが市販車の安いグレードを使っている理由や、タクシーの抱える 社会的問題についても、詳しく紹介されています。 こちらのリンクから、掲載記事の詳細を見ていただくことができますので、興味 のある方はご覧下さい↓ NAVI記事詳細はこちらから ※【カーデザインアカデミー】は、栗原典善氏が監修する世界で初めての オンラインでカーデザインが学べるWEB上のスクールです。 カーデザインアカデミーの詳細についてはこちらをご覧ください。
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